Management 3.0を通して従業員ライフサイクルの改善を行い
従業員の幸せとチームの成果を向上させることができます。
はじめに
変化が激しいと言われる現代では正しい答えが絶えず変わるため、組織的な学習、解決策の探求、変化へ適応することが組織として存続するために重要な要素となっています。
この流れに対応すべくメンバーの主体性/自立性を向上させたいという声が増え、「アジャイル」「ティール」「ホラクラシー」「自律型組織」といった新しい組織運営のスタイルが注目されています。
ただ、これらの新しいスタイルを具体的にどのように組織に取り入れるかについては、あまり詳しく説明されていなかったのが実情です。
Management 3.0は、こうした新しい組織運営のアイデアを実際に取り入れるための方法が豊富に用意されています。
Management 3.0を学び、実践することで、チームメンバーが自分で考え、行動する能力を高めることができます。
チーム運営について、こんなお悩みをお持ちではありませんか?
専門職のメンバーが多い、あるいは、チームが若いため、人的マネジメントのノウハウが組織として少ない
他社のマネジメント研修を受けたが、最大公約数的な一般論に終始していて、自社独自状況への適用と再現が難しかった
[ティール][自律型組織][アジャイル][スクラム]を取り入れたいが、メンバーの自立/自律を高める具体的な方法が分からない
このようなお悩みを
Management 3.0 研修で解決します
最新のマネジメント/リーダーシップトレンドの理解
Management 3.0は世界中のチーム運営のノウハウや成功事例が蓄積・更新され続けている研修です。
チームメンバーの皆様に、この時代に対応できる人材になって欲しいという組織に最適な研修となっております。
手を動かす実践型ワークショップを通してスキルを体系的に習得
Management 3.0は実践を重視しています。ただ知識を聞くだけではなく、実際に手を動かしてスキルを習得していただきます。
手を動かし、心を動かし、未来を動かす。それがManagement 3.0の目指す形です。
誰でも、再現性をもって、利用できる組織改善の手法の習得
多くの研修プログラムが研修時間内での学びに終始し、学びが成果に繋がらずに時間と共に風化してしまうのが現実です。
私たちは、各チームが抱える個別の組織課題に対応し、直ちに実務に適用し、組織の成長と共に進化する手法を提供しています。
Management 3.0の受講メリット
チームメンバーの主体性を上げつつ、チームをまとめられる具体的なマネジメントスキルを身に付けることができ、組織成長に合わせて管理職を増やすことができるようになる。
自チームのメンバー構成に合わせて体型化/構造化されたマネジメントスキルを継続的に利用することができ、その時々の課題解決を迅速に行えるようになる。
メンバーの自立と自律を向上させ、変化に強い組織の拡大がし易くなり、組織成長の速度を上げることができる。
多くの企業でマネジメント/リーダーシップ育成研修として
活用いただいております
Management 3.0は上場/未上場や会社規模/業種に関わらず、
全ての企業で普遍的で必要なリーダーシップの考えが網羅されております。
メンバーの自発性とモチベーションが向上。権限移譲も進み、仕事のスピードが加速しています。
- 業種:マーケティングリサーチ、AI活用を含めたデータ分析、システム開発
- 受講目的:DevOpsチームの「自走型組織」改革
合意形成をどう進めるべきか、権限委譲の効果的なやり方など、研修で学んだ内容がしっかりと日々の業務へ落とし込めてきています。
- 業種:インターネット広告業
- 受講目的:上場企業における人的資本への投資
新しいリーダーシップや報酬、評価、モチベーション管理や権限委譲の方法など、自律型組織の要素が体型化されていたのでスムーズに理解できました。
- 業種:接客DXを推進する東京大学発のスタートアップ企業
- 受講目的:ベンチャー企業におけるマネジメントの型作り
何気ないことでもメンバー間で対話することが増えており、お互いの関係も良くなりつつ主体性も上がっていると感じています。
- 業種:クリエイティブ分野のエージェンシー、プロデュース、ライツマネジメント
- 受講目的:リーダークラスの人的マネジメントスキル強化
組織運営に関する[アジャイル]とは何か?という疑問を解決してくれる素晴らしいものであったと感じました。
- 業種:総合商社
- 受講目的:部長や課長のマネジメント力強化
研修内で利用するManagement 3.0は
世界80カ国以上で10万人以上のリーダーを育成しています
ヨーガン・アペロのベストセラー
[Management 3.0]から始まりました。
Forbesの[良い技術リーダーになる10のリソース]として紹介されました。
[ITエンジニア本大賞2023ビジネス書部門ベスト10]に日本語訳書籍が選ばれました。
「Management 3.0はティール組織と同様に間違いなく、
日本や世界に希望を照らす概念だと思います」
[ティール組織]解説者 嘉村 賢州様と対談
日本中で多くのビジネスマンに読まれ、今もっとも注目されている新時代の組織論である[ティール組織]の第一人者である嘉村さんと講師の渡辺が対談し、ティール組織から見たManagement 3.0の良さや親和性について紹介しております。
嘉村 賢州様
東京工業大リーダーシップ教育院 特任准教授
「ティール組織(英治出版)」解説者
【対談】ティール組織の解説者からみたManagement 3.0の特徴について
※記事名のクリックでリンクが開きます
“人を管理しないマネジメント”
この考えがManagement 3.0のテーマです
現代の組織を変革する、メンバーのリーダーシップスキルを次のレベルへ!
Management 3.0はあなたの組織が待ち望んでいた解決策です。
Management 3.0は、品質管理や統計的手法を日本に広めたデミング博士による
[組織のパフォーマンスの 90-95% は個人ではなくシステム全体の結果である]
という考えに基づき、
[リーダーシップとして管理すべきは人ではなく組織のシステム(ルールや仕組み)である]
という考えを提唱しています。
従来のようなトップダウンの一方通行な管理から脱却し、メンバーがより主体的に仕事に取り組むことができる環境を整えることで、メンバーの情熱と能力を最大限に引き出して組織のパフォーマンスを向上させることができます。
自己組織化と自己調整の力を信じるなら、Management 3.0はまさにあなたが求めていたフレームワークです。
エネルギー溢れる人々、自由で創造的なチーム、伸びゆく組織構造、そして全てを改善していく姿。
Management 3.0はこれら全てをメンバーに提供し、組織を最先端な世界へと導きます。
メンバーのマネージメントスキルを進化させ、組織を未来へ導くための旅はここから始まります。
マネジメント/リーダーシップを強化する6つのテーマ
モチベーション管理
メンバー毎に源泉が異なるモチベーションを理解し、 メンバーが生き生きと働ける環境を作ることができるようになります。
主体性・自律性の発揮
組織における適切な仕事の任せ方/受け取り方を理解し、 メンバー間で納得のいく仕事の配分ができるようになります。
ビジョン・パーパス制定
企業文化や価値観を醸成する方法を理解し、戦略を促進させる企業風土を皆で作り上げることができるようになります。
スキル開発とダイバーシティの理解
組織に必要な人材や能力の定義や可視化を理解し、多様な視点やスキルを元に市場競争力を強化することができるようになります。
チームビルディング
企業を成長させるために、組織の拡大論を理解し、メンバー一人一人が組織を成長させる視座を身につけることができるようになります。
成功する変革の起こし方
チームや人に変化を起こす方法を習得することができ、変化を繰り返し発生させ企業を継続的に成長させることができるようになります。
研修時間について
標準コースである[Foundation Workshop]を提供しており、Management 3.0 の全テーマを合計16時間で学ぶことができます。
基本は8時間ずつ2日間の日程で提供しておりますが、
ご要望に合わせてスケジュールを作成いたします。
例:月曜、火曜の連続開催。
月曜と翌月曜の2週開催。4時間 * 4日間の開催。
受講対象について
1:Management 3.0がリーダーシップを身に付けるというコンセプトであり、組織におけるリーダーの数が多いほど組織の効果が高まること。
2:新しい取り組みを行う際は、取り組みに関連する方々で知識や理解を合わせておいた方がメンバー間の共通認識を元に疎外感や拒絶が減り、浸透が早まること。
の2点により本研修は対象を絞っておらず、
現役の管理職や管理職候補の方のみならず、
全職種・全職位の方が対象となります。
研修風景 (オフライン / オンライン)
研修お申し込みの流れについて
- 本ページ下部のフォームの[研修お申し込み]にチェックを入れて送信ください
- 弊社から返信をさせていただきつつ、ご希望の研修日程を調整させていただきます。
- ご参加人数に合わせてお見積もり兼ご発注書をメールにて送付させていただきます。
- 弊社から送付させていただく、電子契約サービスを通してご契約/ご発注を合意締結いただきます。
- ご契約締結後、個別の研修用URLを送付させていただきます。
- 研修開始となります。
研修に関するよくあるご質問と回答
- Q受講対象者を教えてください。管理職だけでしょうか?
- A
現、あるいは新任管理職の方はもちろん対象となりますが、
全ての従業員の方にとって有効なトレーニングとなっております。
Management 3.0は優れたリーダーシップを身につけられる考え方になっております。
受講した後の姿として例をお出しすると、スポーツのチームの姿が近いです。
スポーツのチームでは各々が自分のポジションのリーダーとなりチームを勝利に導きます。
Management 3.0を理解することで、メンバーそれぞれがリーダーへ変わっていくようになります。
そのため、自社の管理職(候補)の方に受講いただくことも有効である他、
成長を早めたいチーム単位でチームに属する方全員で受講いただくことも非常に有効です。
- Q本国のサイトやForbesの記事を見ると、この研修はシステム開発者やプログラミングに関連するチームが対象でしょうか?
- A
職種に関係無く効果を得ることができます。
Management 3.0が作られた背景がシステム開発チームにおける事例だったため、システム開発者の間から広まっておりました。
しかし、研修の内容そのものは特定の部署に特化した内容ではございません。
そのため、弊社の受講者様も、人事部、営業、マーケティング、顧客対応、等様々な部署の方々が横断的に参加されております。
また、弊社としても広く皆様にご理解いただけるよう分かりやすい事例を用いながら研修を進めて参ります。
- Qすぐに使える研修内容について具体的に知りたいです
- A
Management 3.0の良いところとして、受講後から利用できる内容で教材がまとまっている、という点がございます。
日本でもManagement 3.0の公式サイト内の記事を見て、ご自身のチームでManagement 3.0のゲームを自組織で実践されているケースが非常に多くあります。
Management 3.0の研修を受けていただくことで、そのゲームの意図や背景を理解し、効果を最大化することができますが、まずは概要を知りたいという方はWeb検索で[ムービングモチベーターズ]や[デリゲーションポーカー]という単語を調べていただくと様々な実践事例を見つけることができます。
これらは研修内で実施するゲーム名になります。
それらの記事で紹介されているように、考えを体現するゲームがあり、ゲームを通してすぐに誰でもManagement 3.0のエッセンスに触れることができるようになっています。
- Q他の会社のマネジメント研修との違いを教えてください
- A
どちらの会社を比較対象とするかでご説明内容は少し変わりますが、概論をお伝えいたします。
違いは、
・世界中で10万人超の受講者が居て
・常に研修内容が最新事例を基に更新され続け
・体系的に学び、実践することができる
という点です。
そのため、他のQ&Aでもご紹介しておりますが、受講者の方々が有効な事例として自発的にブログ等でご紹介いただくことが多い研修になっております。
体系的な内容だからこそ、どの企業様へも紹介もし易く、受講し易く、効果が出易い研修となっております。
自社メンバーに短期間で最新のマネジメント/リーダーシップの考え方を身につけて活躍できるようになって欲しい、というお考えに最適な研修です。
- Q研修の料金について教えてください
- A
研修料金は1人辺り、固定の金額が掛かります。詳細はご説明資料に記載をしておりますのでお気軽に資料請求をいただければと存じます。
- Q年度予算が余っているため、申し込み後、早めに受講したいのですが、最短で受講できる日程はいつになりますでしょうか?
- A
その時の講師の空き状況次第ですが、もしタイミング良く空いている日程の調整が可能な場合、お申し込みの1週間後にはトレーニングの開催が可能です。
- Qマネジメントという名前が付いていますが、何か経営手法を学ぶことはできますか?
- A
Management 3.0として含んでいる内容は人材面の開発になります。具体的な売上の伸ばし方やマーケティング手法等、CxOやスペシャリストの様な専門スキルの開発は本研修では対象としておりません。
Management 3.0は誰もが自身(や組織)のリーダーでありマネージャーであることで、自身や組織における問題の解決速度は向上し、成長がより促進されるという考えに基づき、自立と自律を踏まえたリーダーシップを学ぶ内容になっております。
- QManagementの1.0や2.0という考えはありますか?
- A
はい、ございます。
詳細は研修の中で触れさせていただきますが、前提としてManagement [1.0]や[2.0][3.0]の考え方自体がこの研修内で提唱している考えになっております。
これまでのマネジメントスタイルをある条件毎に定義づけし、それらを[1.0]や[2.0]としております。
- Q研修の実施人数に制限はありますか?
- A
1回の研修において、3-20人を制限とさせていただいております。
1企業様で20人を超えるお申し込みを希望される場合は複数回に人数を分けて実施させていただきたく存じます。
- Q受講にあたり事前学習や準備は必要でしょうか?
- A
いえ、必要ございません。学習内容は研修中に完結するようになっております。
講師紹介
Management 3.0 公式トレーナー
渡辺 博司
■経歴
ヒロラボラトリー合同会社 代表社員。
過去、株式会社ワークスアプリケーションズで大企業向け人事システムの販売や、
株式会社 セールスフォース・ドットコムで顧客管理システムの販売、
株式会社BEDORE/株式会社PKSHA Technologyで言語系AI-SaaSや機械学習ソリューションの事業開発を担当。
営業責任者として営業組織の立ち上げや、プロジェクト責任者としてプロジェクトマネジメント及びチェンジマネジメントの両軸でお客様の要件収集から組織改革プログラムの立案と実施を経験。
組織の成長には[ソフトウェア]だけではなく[人]や[仕組み]の改革も必要だと考えてヒロラボ社を立ち上げ、あらゆる人をリーダーに変えることができるManagement 3.0の提供を開始。
■講師よりメッセージ
私は講師業を行いつつ、他の実務として変革コンサルタントとしての活動も並行で行っております。単なる講師と受講者という立場では無く、企業を成長させる一員としての同じ目線で皆様に分かりやすく且つ効果が出やすくなるように研修をご提供させていただきます。
■取材記事
WalkerPlus
脱・指示待ち社員!主体性のあるメンバーを育てるマネジメント研修「Management 3.0」に注目
\ どんな件でも お気軽にご連絡ください /
資料請求 / お申し込み フォーム
– 料金・強み・特長を20ページ超で紹介 自動返信で30秒で無料入手可能 –
お申し込みをご希望の方は[お申し込み]にチェックを入れて送信ください。
追って日程調整の返信をさせていただきます。
※メールアドレスをご入力の際は[gmail.com][yahoo.co.jp]等のフリーメールドメインはフォーム送信ができません。
法人ドメインをご入力ください。